世界中の海を自由に泳ぎ回るためにダイビングスクールでライセンスを取得しよう!
世界中の海を自由に泳ぎ回るためにダイビングスクールでライセンスを取得しよう!
ダイビングといえば、夏のレジャースポーツと思っていらっしゃる方も多いことでしょう。
ですが実は、ダイビングは季節問わず行うことができ、ダイバーは季節を問わずに一年中潜れます。
これを前提に、ダイビングスクールの受講は季節に捉われず、自分が始めたいと思ったタイミングで、始めていただいて大丈夫です。
ただ、あえて言うのであれば、混雑することが予想される「夏」や「秋」といった季節を避け、「冬」や「春」といった時期に受けるのがおススメです。
海のレジャーのハイシーズンを避けることで、ゆっくりと練習ができますので、初心者の人も通いやすいと思います。
ダイビングライセンス取得時期は、夏休み前の6月~7月が良いと言われています。
これは、夏が近づき水温も上がり、水中の透明度が高くなるためです。夏休み前なので海水浴に来る人も少なく、混み合わずにゆっくりと講習を受けやすいのがメリットです。
梅雨の時期なので雨の心配もありますが、毎日降るわけではないので逆に穴場の時期でもあります。
夏休み前だと難しいという人には、夏休みが明ける9月~10月もオススメです。
夏休みの混雑が解消されてゆっくりと講習が受けられるのと、まだ水温も高く水の透明度が高いというメリットがあります。
ダイビングの醍醐味は水中のキレイな景色を見るというところにあるので、透明度が高いというのは海を楽しむうえで重要なポイントになるでしょう。
季節で注意しなければならないのは、台風の多い秋の時期です。台風がきてしまうと波が荒くなり、うねりの影響によって海水の透明度が下がってしまいます。
これでは安全にダイビングを行うことはできません。台風によるスケジュールの影響を避けるなら、時期をずらして講習を受けた方が良いでしょう。
前述した通り、ダイビングを行うのに季節はあまり関係がないため、冬の時期でもライセンスを取得することは可能です。
ただ、冬の時期で気になるのが、水温です。そこで出てくるのが、ドライスーツの着用です。
ドライスーツはその名の通り、寒さを気にせずにダイビングをするため、濡れにくく暖かい着衣のまま海に入れる構造になっています。
その構造のおかげで、寒さを気にせずにダイビングを楽しめるのが、このスーツを着ることの大きなメリットとなっています。
ライセンス取得を検討されている方の中には、一年通して比較的暖かい沖縄でライセンスを取得する人もいます。
ただ、関東のように住む場所によっては遠いため、取得後のサポートなどが受けにくくなるのがデメリットです。
公式HPに税表記はありませんでした
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公式HPに税表記はありませんでした
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※「ダイビング参加」費用については、各店舗のプランによって異なってきます。
※掲載している金額は2021年4月時点で調査した最安値となります。
※オープンウォーターダイバーの価格で調べています。
※価格はキャンペーン価格ではなく、「標準価格」で調べています。